ネットワーク接続技術者の国家資格

工事担任者

  • 専門技術を取得
  • 就職・転職に有利
  • 実力やレベルを証明

国家資格

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限なし
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

工事担任者は、誰もがどこでも簡単にネットワークを利用できるユビキタスネット社会を支えるネットワーク接続技術者であり、電気通信回線と端末設備等を接続するために必要とされる国家資格です。たとえば、電気通信事業者の光ファイバーにパソコンやIP電話機、IP−PBX(構内交換機)などを接続します。また、企業内のLANと呼ばれる構内通信ネットワークの配線工事をおこないます。なお、電気通信事業者の通信設備に通信線を接続する工事には、工事担任者の工事・監督が必要です。

級・レベル・上位資格

工事担任者の資格には、光ファイバーやADSL等のデジタルデータ回線への接続工事をおこなうDD種と、アナログ電話回線やISDN回線への接続工事をおこなうAI種があり、工事の規模等により第1種〜第3種に区分されています。さらに、すべての接続工事が可能なAI−DD総合種があり、全部で7種類になります。

職場・収入

通信サービスを提供する電気通信事業会社、ネットワーク接続工事をおこなう電気通信工事会社・電気工事会社、有線放送・CATV会社、OA機器会社、家電用機器会社、ガス・検針機器会社、電力会社、警備・ビル管理会社など。情報通信ネットワークの構築をおこなう企業が、工事担任者の資格の取得に積極的に取り組んでいます。工事担任者の資格取得者が多い企業は、安全で確実な工事をおこなう企業として、信頼性を社会に対してアピールしています。

将来性

ビジネス、プライベート問わず高速ネットワークはもはや常識です。企業の通信ネットワーク工事をはじめ、個人宅のネットワーク接続でも必要な資格であるため、今後も安定した需要が見込めるでしょう。

受験資格(年齢制限、実務経験)

特にありません。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

マークシート方式の筆記試験がおこなわれます。

(1)電気通信技術の基礎(基礎科目)
接続工事をおこなう上で必要とされる、電気工学および電気通信の基礎知識が問われます。
(2)端末設備の接続のための技術および理論(技術科目)
各種端末設備の機能やネットワークの仕組み、情報セキュリティ、接続工法等が問われます。
(3)端末設備の接続に関する法規(法規科目)
電気通信事業法、有線電気通信法、不正アクセス禁止法などの接続工事に関係する法令が問われます。

出題範囲は、AI(第1種〜第3種)、DD(第1種〜第3種)、AI−DD総合種の各試験区分によって異なります。

費用

試験手数料(非課税):8,700円

受験地

旭川、札幌、青森、盛岡、仙台、秋田、郡山、土浦、小山、さいたま、市川、東京、町田、新潟、富山、
金沢、甲府、長野、静岡、名古屋、津、京都、大阪、神戸、和歌山、米子、岡山、広島、周南、
徳島、高松、松山、福岡、大村、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇(39地区)

難易度

2016年度第1回試験の合格率は、次のとおりです。
【AI】第1種 34.6% 第2種 22.4% 第3種 58.9%
【DD】第1種 24.4% 第2種 17.5% 第3種 42.5%
【AI・DD総合種】21.1%

スケジュール

年2回
(5月、11月)

お問い合わせ

◎財団法人 日本データ通信協会 電気通信国家試験センター
〒170−8585 東京都豊島区巣鴨2−11−1 巣鴨室町ビル6F
TEL:03−5907−6556
URL: http://www.shiken.dekyo.or.jp

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