小学校で子どもたちの教育にあたる

小学校教諭

  • 公的機関への就職
  • 社会に貢献
  • 学校、講習等で取得

国家資格

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 大学卒程度以上 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

小学校教諭の免許状を取得したうえで公立・私立の採用試験に合格すれば小学校教諭になることができます。小学校教諭の免許状は、大学または短期大学などの教職課程で学んで所定の単位を取得することで与えられます。
公立の小学校を希望する場合は、地方自治体の採用候補者選考試験に合格し名簿に登録された後、欠員状況に応じて採用されます。このときは地方公務員として教職につくことになります。
私立の場合は、学校独自に実施している採用試験に合格することで、教員として働くことができます。
また、中学、高校の教員免許を取得した場合でも、小学校で担当教科を教えることができます。

将来性

文部科学省の調査によると、小学校では女性教員の占める割合が高く、男女比は4対6になっています。教頭は22.8%、校長は19.3%が女性であり、数年前に比べて減少しています(2016年度「学校基本調査」)。

受験資格(年齢制限、実務経験)

大学などでの単位による資格取得か、試験合格による取得によって異なります。
小学校教諭の資格を得るには、大学の教育学部等で教科・教職に関する科目の単位を取得するのが一般的な方法です。
社会人になってから小学校教員資格認定試験を受けて免許状を取得する方法では、大学を卒業した者、大学に入学する資格を持つ者で受験年4月1日に22歳以上の者、などが条件です。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

認定試験、採用試験それぞれに試験や選考がおこなわれます。

小学校教員資格認定試験の試験科目は次のとおりです。
【第1次試験】(択一式の筆記試験)
教職に関する科目(I)、教職に関する科目(II)
【第2次試験】
教科に関する科目(論述式の筆記試験)、教職に関する科目(III)(実技試験)、口述試験
【指導の実践に関する事項に係る試験】
小学校教員として必要な指導の実践に関する事項(授業観察、指導案等作成、討論等)

採用試験の内容は、募集する都道府県、小学校によって異なります。
以下は一例です。
【第一次選考】
筆記による試験(教職教養・専門教養・論文)をおこなわれます。
【第二次選考】
面接(集団面接・個人面接)、実技の試験がおこなわれます。

費用

受験手数料:14,600円

受験地

採用試験:全国各地
小学校教員資格認定試験(2016年):
宮城教育大学、東京学芸大学、横浜国立大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学
宮城教育大学は第1次試験のみの実施です。

難易度

倍率は採用試験によって異なります。都道府県では概ね2〜9倍の間ですが、なかには10数倍の倍率となっている県もあり、地域によって開きがあります。
小学校教員資格認定試験の合格率などは公開されていません。

スケジュール

年1回
採用試験は募集する都道府県、小学校によります。
小学校教員資格認定試験は、次のとおりです。
願書受付期間:5月下旬〜6月中旬、第1次試験:9月上旬、第2次試験:10月中旬、指導の実践に関する事項に係る試験:11月中旬〜下旬、合否:12月下旬以降

お問い合わせ

教員免許および小学校教員資格認定試験について
◎文部科学省初等中等教育局教職員課
〒100−8959 東京都千代田区霞が関3−2−2
TEL:03−5253−4111
URL:http://www.mext.go.jp/


公立小学校の教員採用試験について
◎全国都道府県教育委員会連合会
URL:http://www.kyoi-ren.gr.jp/link/
URL:・都道府県庁URL一覧(e‐資格)

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