陸上・海上・航空各自衛隊の幹部自衛官をめざす

防衛大学校

  • 公的機関への就職
  • 社会に貢献

採用試験

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 高卒程度以上 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

防衛大学校は、陸上・海上・航空各自衛隊の幹部自衛官となる者(パイロット要員含む)を4年間の修業期間において養成する制度です。
カリキュラムは、一般の大学と同じ教育課程と訓練課程があり、教育課程は、教養、外国語、体育、専門科目(人文・社会科学専攻または理工学専攻)、防衛学、内外の教授による特別講義、施設見学や工場見学などがあります。
訓練課程には主に第1学年時に履修する共通訓練と、第2学年から陸上・海上・航空の各要員に指定され、この要員区分別に履修する専門訓練があります。
訓練は4年間を通して1,005時間になります。

職場・収入

在学中は防衛庁職員(特別職国家公務員)として手当てが支給されます。
毎月:約11万3千円(2017年2月現在)
賞与:年2回(6月、12月)
入学金・授業料の納入はありません。
卒業後の就職先は、基本的に自衛隊です。陸上・海上・航空の各自衛隊の自衛官(曹長)として任官し、それぞれの幹部候補生学校に改めて入校しますが、任官拒否をすることも可能です。

将来性

卒業後は陸・海・空曹長に任命され、幹部候補生として陸上・海上・航空自衛隊の幹部候補生学校に入校します。
幹部候補生学校では、初級幹部として必要な知識及び技術の修得のための教育を受け、約1年後に3等陸・海・空尉に昇任します。

受験資格(年齢制限、実務経験)

日本国籍を有する者で、受験する年の4月1日現在で18歳以上21歳未満(ただし自衛隊からの志願者は23歳未満)で、以下のいずれかの条件を満たしていることが必要です。
(1)高等学校卒業者または中等学校卒業者(受験する年の3月卒業見込みを含む)、高等専門学校3年次修了者(見込みを含む)。
(2)上記と同等の学力があると文部科学大臣が認めた者。
(3)高等専門学校第3学年修了者(受験する年の3月終了見込みを含む)。
なお、自衛隊法第38条第1項に該当する者は応募資格がありません。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

基本的に推薦での採用試験と、一般での採用試験の2種類があります。
うち募集枠は人文・社会科学専攻と理工学専攻にわかれています。
<推薦採用試験>
高等学校長または中等教育学校長の推薦が必要です。成績優秀者、生徒会活動になどにおいて指導力を発揮した者などが該当します。
学力試験、口述試験、身体検査があります。

<一般採用試験>
一次試験と二次試験があります。
【一次試験】英語、数学、社会、国語、理科、の筆記試験(記述/マークシート)、小論文試験
(専攻、日程により受験科目に違いがあります)
【二次試験】口述試験、身体検査

なお、身体検査については、身長、体重、視力などに合格基準が設けられています。
また、これらとは別に特定の条件の者を対象にした「総合選抜採用試験」があります。
詳細は公式サイトを参照してください。

費用

採用試験のため、受験料などはありません。

受験地

推薦採用試験は防衛大学校、一般採用試験は各都道府県(一次試験)、全国主要都市(二次試験)です。

難易度

2017年の第65期一般(前期)試験の結果は以下のとおりです。
人文・社会科学専攻:受験者数  5,804名、合格者数  239名、倍率 24.3
理工学専攻:受験者数  7,989名、合格者数  931名、倍率 8.6

スケジュール

年1〜2回
推薦採用試験:9月
一般採用試験(前期日程):一次試験11月上旬、二次試験12月上旬〜中旬
一般採用試験(後期日程):一次試験2月中旬、二次試験3月中旬

お問い合わせ

防衛大学校に関するお問い合わせ、入学願書の請求・提出先は、各地の自衛隊地方協力本部です。

◎防衛大学校のホームページ
〒239−8686 神奈川県横須賀市走水1−10−20
URL:http://www.mod.go.jp/nda/
募集コールセンター 0120−063792
ナビダイヤル(携帯電話)0570−045818
(受付時間 12:00〜20:00)

◎自衛官募集ホームページ
URL:http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/


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