公共工事の品質確保を実現するスキルを認定

公共工事品質確保技術者

  • キャリアアップに有利
  • 実力やレベルを証明

民間資格

試験難易度 B 年齢制限 年齢制限なし
学歴 学歴不問 実務経験等 実務経験が必要

アウトライン

こんな資格・仕事

公共工事品質確保技術者は、社団法人 全日本建設技術協会が主催する民間資格です。「公共工事の品質確保の促進に関する法律」に基づき、発注関係の事務を適切にできるスキルを認定します。公共工事の発注関係を担当するスタッフのスキルアップを図ることを目的としており、公共工事品質確保技術者資格制度として2008年から運用を開始しました。
試験に合格後、登録をおこなうことで「公共工事品質確保技術者」に認定されます。現在約3,300名の登録があります。

級・レベル・上位資格

公共工事品質確保技術者には、(I)と(II)の2種類があります。公共工事品質確保技術者(I)は「公共工事の品質確保について高度な技術的専門知識と豊富な実務経験を持っている人」、公共工事品質確保技術者(II)は「公共工事の品質確保について技術的専門知識と実務経験を持っている人」とされており、(I)の方が高レベルとなります。

職場・将来

受験者・合格者の勤務先は(I)はコンサル等がもっとも多く、次いで官公庁、(II)ではコンサル関係に勤める者が圧倒的多数となっています。また年代別では、(I)は50代、60代、40代以下の順となり、(II)では40代、50代、30代以下の順になっています(以上平成26年度)。ここから、関連の業務に数年以上携わったのち中堅以上の立場になったうえで受験する傾向が見られます。

受験資格(年齢制限、実務経験)

所定の実務経験が必要です。

<公共工事品質確保技術者(I)>
(1)と(2)に該当する条件がそれぞれ1つ必要。
<公共工事品質確保技術者(II)>
(2)に該当する条件が1つ必要。

(1)発注関係事務に関する経験の要件
(2)品質確保に関する経験の要件

各要件の内容など、詳しくは公式サイトを参照してください。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

書類審査、論文審査、面接試験がおこなわれます。
受験申込時に業務経歴証明書、以下の課題論文を提出します。

公共工事品質確保技術者(I):論文2、3
公共工事品質確保技術者(II):論文1、2
論文1「公共工事の品質確保についての基本的知識に関する論文」
論文2「公共工事の品質確保についての実務経験に関する論文」
論文3「公共工事の総合評価落札方式についての高度な知識に関する論文」

面接試験では、口頭試問がおこなわれます。

費用

受験手数料(税込):19,500円(ただし、(II)から(I))を受験する場合16,500円)

受験地

【面接試験】
札幌市、仙台市、東京都、新潟市、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市

難易度

2016年度におこなわれた試験の結果は以下のとおりです。
<公共工事品質確保技術者(I)>
受験者数 72名、合格者数 65名、合格率 90.3%
<公共工事品質確保技術者(II)>
受験者数 110名、合格者数 81名、合格率 73.6%

スケジュール

年1回。
申込書受付:5月中旬〜6月上旬、面接試験:10月上旬〜11月中旬、合格発表:12月上旬

お問い合わせ

◎社団法人 全日本建設技術協会 事業課
〒107−0052 東京都港区赤坂3-21-13 ヒューリック赤坂ビル7F
TEL:03−3585−4546
URL:http://www.zenken.com/hinkaku/hinkaku.html

TOPICS

◎この資格、または関連資格・スキルが学べる学校を、<e-専門学校ガイド>で探そう。[PR]

どっちコンテンツ

どちらを取得するべき?似ている資格を、さまざまなアプローチから、徹底比較!

PR