火災をはじめ、交通事故、地震、水難事故などさまざまな災害現場で働く

消防官

  • 公的機関への就職
  • ボランティア・救助
  • 社会に貢献

採用試験

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

消防官は、火災現場で消火にあたったり、防火を担当する公務員のことです。全国の都道府県の消防本部・消防局で働きます。正しくは消防吏員といいますが、消防士、消防官とも呼ばれています。

消防の仕事は、大都市になるほど専門化が進んでいます。東京消防庁の例では、消防官の職種は消防・特殊業務・予防があります。

級・レベル・上位資格

必要とされる専門技能や特殊能力、資格免許によって次のように細かく分かれています。
・消防部隊 火災現場で消火活動、人命救助をおこなう
・特殊部隊 難しい消防活動を担当する(山岳救助や海難救助など)
・予防業務 災害予防を担当する
・防災業務 震災対策、防災指導などをおこなう

職場・収入

消防官は各地方公共団体で採用されます。採用後は消防学校で教育を受け、地域内の消防署等などで働きます。
東京消防庁の場合、2016年1月1日現在の給与は専門系採用者が約26万円、I類採用者が約25万2,000円、II類採用者が約23万1,000円、III類採用者が約21万2,000円となっています。なお、期末・勤勉手当、扶養手当、住居手当、通勤手当が別途あります。

受験資格(年齢制限、実務経験)

年齢などの制限があります。
受験資格については都道府県内の各地方公共団体で異なりますが、受験年度の4月1日の年齢で21歳〜30歳としているところが多くなっています。たとえば、東京都では消防官(専門系、I、II類)は試験日翌年4月1日現在の年齢で29歳、消防官(III類)については21歳が上限です。
試験は、高校卒程度、短大卒業程度、大学卒業程度の3区分に分けて実施するところが大半です。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

試験科目については都道府県内の各地方公共団体で異なります。
東京の場合では、採用試験は、専門系、I類、II類、III類にわかれています。一次試験と二次試験があり、二次試験では身体・体力試験もおこなわれます。

費用

採用試験であるため、受験料はありません。

受験地

都道府県による。

難易度

東京消防庁の2016年度の採用試験の結果は次のとおりです。(すべての区分の合計)

応募者数 23,650名
【第1次試験】受験者数 18,299名
【第1次試験】合格者数 3,651名
【第2次試験】受験者数 3,027名
最終合格者数 952名
倍率 19.2

スケジュール

都道府県による。
試験のスケジュールについては都道府県内の各地方公共団体で異なります。おおむね5月〜10月にかけておこなわれます。
東京消防庁では、年に2回以上試験をおこなう場合があり、試験会場を東京以外の都市にも設ける場合があります。

お問い合わせ

◎総務省消防庁
〒100−8927 東京都千代田区霞が関2−1−2
TEL:03−5253−5111(代表)
URL:http://www.fdma.go.jp/

◎東京消防庁採用情報サイト
〒100−8119 東京都千代田区大手町1−3−5
TEL:03−3212−2111(代表)
採用フリーダイヤル:0120−119−882(平日8:30〜17:15)
URL:http://www.tfd-saiyo.jp/

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