都道府県別の採用試験のほか、国家公務員II種採用もある

警察官

  • 公的機関への就職
  • 社会に貢献

採用試験

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

警察官は地域の交番などに勤務したり、交通安全のために活動したり、犯罪の捜査をおこなったりと、市民の安全を守るため、さまざまな活動をする地方公務員です。
都道府県には、都道府県公安委員会が置かれ、都道府県警察を管理しています。都道府県警察には、警察本部(東京都は警視庁)のほか、警察署が置かれています。また、警察署には、警務・生活安全・地域・刑事・交通・警備等の課と交番・駐在所があり、各警察官がそれぞれの部門のスペシャリストとして活躍できる組織体系になっています。

警察官になるには各都道府県の人事委員会が実施する警察官採用試験を受けます。
このほか国家公務員採用一般職試験を経て警察官になるコースもあります。大卒程度試験の行政区分の合格者から警察行政各分野(生活安全、刑事、交通、警備)のスペシャリストを育成します。

職場・収入

勤務地は各都道府県になります。
採用された都道府県の俸給表に基づいて給与が支給されます。警察官の初任給は、採用区分別に次のようになっています(一例)。
1類採用者 25万2,100円
2類採用者 22万7,200円
3類採用者 21万2,700円

受験資格(年齢制限、実務経験)

受験資格は、各都道府県によって異なります。

年齢・学歴制限については、高卒程度、短大卒程度、大卒程度の3区分に分けて試験を実施するのが一般的です。
東京都の警視庁警察官については、3区分ともに年齢制限の上限は30歳未満となっています。
身長、体重、視力、色覚、聴力、疾患、身体の運動機能などについての身体要件を満たすことが求められます。日本国籍のない人は受験できません。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

基本的に、一次試験と二次試験があります。
どの段階でどの試験をおこなうかは実施する都道府県によって異なりますが、筆記試験(論文試験含む)と身体・適性検査。面接試験が一般的にはおこなわれるようです。
【一次試験】
教養試験、論文試験、国語試験などがおこなわれます。この段階で、身体検査と適性検査をおこなう例もあります。
警視庁(東京都)の警察官採用試験では、スポーツ歴、外国語(英語、中国語、韓国語)や情報処理の資格取得を評価する「資格経験等の評定」を実施しています。
【二次試験】
面接試験、身体検査、適性検査、体力検査などがおこなわれます。

国家公務員採用 一般職試験についての詳細は「国家公務員採用 一般職試験(大卒程度試験)」を参照してください。

費用

採用試験なので、受験料はありません。

受験地

各都道府県

難易度

2015年度の試験結果は以下のとおりです。
男性
1類 受験者数 10,115名、合格者数 1,764名、倍率 5.7
3類 受験者数 2,863名、合格者数 459名、倍率 6.2

女性
1類 受験者数 2,611名、合格者数 309名、倍率 8.4
3類 受験者数 891名、合格者数 128名、倍率 7.0

スケジュール

回数・試験日程ともに各都道府県により異なります。

お問い合わせ

◎各都道府県等の人事委員会や都道府県の県警本部
東京都の場合は、警視庁採用センター
TEL:0120−314−372(フリーダイヤル)/042−334−0131(直通)
URL:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/


国家公務員採用 一般職試験について
◎警察庁長官官房人事課
〒100−8974 東京都千代田区霞が関2−1−2
TEL:03−3581−0141
URL:http://www.npa.go.jp/zinzi2/

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