国税の調査、徴収、査察に携わるスペシャリスト

国税専門官

  • 公的機関への就職
  • 専門技術を取得
  • 社会に貢献

採用試験

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

国税専門官とは、行政において税務を担当する公務員のことです。採用試験の合格後、税務大学校和光校舎(埼玉県和光市)等において約3か月間の専門官基礎研修を受け、全国各地の税務署に勤務します。そこで、所得税、法人税、消費税などの国税に関する調査・検査や国税の徴収をおこないます。

級・レベル・上位資格

次のように3つの専門分野別に担当が分かれています。

【国税調査官】
直接税(所得税、法人税、相続税など)および間接税(消費税、酒税など)について、納税義務者である個人、会社などを訪問し、適正な納税申告がおこなわれているかどうかの調査・検査を担当するとともに、申告に関する指導をします。

【国税徴収官】
定められた期限までに納付されない税金の督促や滞納処分をおこなうとともに、納税に関する指導などを担います。

【国税査察官】
「マルサ」と呼ばれる査察の仕事に携わります。裁判官から許可上を得て、大口・悪質な脱税の疑いがある者に対して捜査・差し押さえの強制調査をし、刑事罰を求めるために告発するための一貫した職務に従事します。

職場・収入

初任給は大学卒で24万5,160円(2016年度、東京都特別区勤務の場合)です。このほかに扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当が支給されます

受験資格(年齢制限、実務経験)

年齢などの条件があります。
・21歳以上29歳未満であること
・21歳以下の場合は、大学卒業、もしくは試験年度の3月までに卒業見込み。またはそれと同等であること
ただし、日本国籍をもたない者、国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者には受験資格がありません。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

一次試験と二次試験が実施されます。
【一次試験】
・基礎能力試験(多枝選択式)
・専門試験(多枝選択式)
・専門試験(記述式)
【二次試験】
人物試験、身体検査

費用

採用試験のため、受験料はありません。

受験地

【一次試験】
札幌市、盛岡市、仙台市、高崎市、さいたま市、新潟市、松本市、東京都、名古屋市、金沢市、京都市、大阪市、松江市、岡山市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、那覇市

【二次試験】
札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市

難易度

2016年度国税専門官採用試験の結果は以下のとおりです。
申込者数 16,501名、第一次試験合格者数 5,638名、合格者数 3,032名

スケジュール

年1回。
2017年度の日程は以下のとおりです。
受付期間:3月末〜4月中旬、第一次試験:6月、第二次試験:7月、合格発表:8月

お問い合わせ

◎国税庁
〒100−8978 東京都千代田区霞が関3−1−1
TEL:03−3581−4161(代表)
各国税局人事第二課試験担当係(沖縄国税事務所は人事課)
URL:http://www.nta.go.jp/soshiki/saiyo/saiyo02/02.htm

◎人事院国家公務員試験 採用情報NAVI
URL:http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm

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