国際連合などの国際機関で専門的な仕事をする

国際公務員

  • 公的機関への就職
  • これから有望
  • 社会に貢献

公的資格

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 大学院修士以上 実務経験等 実務経験が必要

アウトライン

こんな資格・仕事

国際公務員(国連機関職員)とは、国際連合(UN)のほか、ユニセフなどの下部組織、国際労働機関(ILO)などの国連関連政府間機関(専門機関)、経済協力開発機構(OECD)などの国際機関に所属し、国際社会の平和と安全の維持、開発、貿易、環境、人権など、国家間の様々な問題に対する解決を図るための仕事をする職員です。
入職するには、国際的に公募される空席公告への応募、年に1度おこなわれる国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)、外務省が実施するJPO派遣制度、国際機関が実施する若手育成・採用プログラム、採用ミッションへの応募と5つの方法があります。

職場・収入

国連関係の機関では、職員の待遇は国連共通制度(United Nations Common System)に基づいて決定されます。基本給のほかに地域調整給、扶養手当などが支給されます。一部を除き、ほとんどの機関がこの制度に加入しているため基本的な条件はほぼ同じです。

受験資格(年齢制限、実務経験)

応募や受験資格は採用機関や方法によって異なります。
どの方法であっても次の全条件は最低限必要となります。
・英語またはフランス語での職務遂行が可能な語学力があること
・応募するポストと関連する分野での修士号以上の学位があること
・応募するポストと関連する分野での勤務経験があること

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

応募方法

試験・応募方法によってそれぞれ実施内容が異なります。

<空席公告への応募>
職員の退職などによって、国際機関に空席ができた場合に募集がおこなわれます。空席広告は、各国際機関のホームページの「employment」、「recruitment」の項目に掲載されます。資格要件も、そこに記載されています。この広告は不定期におこなわれ、毎年決まった時期に発表されるということはありません。

<国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラム>
大学卒業以上の学歴があり、32歳以下の者を対象におこなわれます。国連事務局の公式サイトに情報が掲載されます。合格したのち、即採用となるわけではなく、採用候補者として名簿に記載され、国連事務局で空席ができると面接がおこなわれます。

<JPO派遣制度>
JPO派遣候補者選考試験を参照してください。

<国際機関が実施する若手育成・採用プログラム>
国際機関ごとにおこなわれている若手育成・採用のためのプログラムです。国連開発計画(UNDP)や国際連合児童基金(UNICEF)など幾つかの機関で実施していますが、実施されない年があったり、募集時期が変更になったりします。また、定期的に実施していない機関でも、年によっては同様のプログラムが実施されることもあります。

<採用ミッションへの応募>
幾つかの国際機関でおこなわれているミッションです。日本人の職員を増やすため、採用担当者日本に派遣して面接などをします。過去には、国連事務局(UN)や国連開発計画(UNDP)、世界食糧計画(WFP)がこのミッションを実施しています。

費用

受験料はありません。

受験地

日本だけでなく、海外を受験地とする場合もあります。

スケジュール

試験・応募方法によって異なります。
国連機関採用競争試験は、例年5〜9月に募集が行われます。
詳しくは外務省国際機関人事センターへお問い合わせください。

お問い合わせ

◎外務省国際機関人事センター
〒100−8919 東京都千代田区霞ヶ関2−2−1 外務省中央庁舎5F
TEL:03−5501−8238(直通)
URL:http://www.mofa-irc.go.jp/

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