海に関する行政手続きの専門家

海事代理士

  • キャリアアップに有利
  • 就職・転職に有利

国家資格

試験難易度 B 年齢制限 年齢制限なし
学歴 学歴不問 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

海事代理士は、海についての行政手続きをおこなう専門家のことで、海の司法書士とも言える国家資格です。依頼を受けて、国土交通省や都道府県にさまざまな申請・届出・登記を行います。たとえば、ボートの免許を書き換える際の申請手続きをするのも、海事代理士の仕事です。
海事代理士になるには海事代理士試験に合格して、登録する必要があります。現在の登録者数は366名です(2017年4月13日)。

職場・将来性

海事代理士の事務所のほか、海事代理士以外の法律家も所属する法律事務所などが主な職場です。実績を積んだ後で、自分で事務所を開くことも可能です。また、行政書士など、その他の国家資格とのダブルラインセスで、仕事の幅を広げて活躍している人もいます。

受験資格(年齢制限、実務経験)

特にありません。
ただし、海事代理士法第3条に規定する欠格事由に該当していると、合格後の海事代理士登録はできません。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

筆記試験と口述試験があります。
口述試験は、筆記試験の合格者、前年の筆記試験の合格者で今年筆記試験免除の申請をした人のみが受験できます。

【筆記試験】
一般法律常識(概括的問題);憲法、民法、商法(第3編「海商」のみ)
海事法令(専門的問題):国土交通省設置法、船舶法、船舶安全法、船舶のトン数の測度に関する法律、船員法、船員職業安定法、船舶職員及び小型船舶操縦者法、海上運送法、港湾運送事業法、内航海運業法、港則法、海上交通安全法、造船法、海上汚染等及び海上災害の防止に関する法律、国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律(国際港湾施設に係る部分を除く)、これらの法律に基づく命令
【口述試験】
海事法令:船舶法、船舶安全法、船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法

費用

受験手数料:6,800円

受験地

【筆記試験】
札幌市、仙台市、横浜市、新潟市、名古屋市、大阪市、神戸市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
【口述試験】
東京都

難易度

2016年の筆記試験結果は以下のとおりです。
受験資格者数 290名、合格者数 141名、合格率 48.6%
平均正答率は57.4%でした。

スケジュール

年1回
出願期間:8月上旬〜下旬、筆記試験:9月下旬、口述試験:11月下旬ごろ、合格発表:10月下旬(筆記)、試験終了後20日以内(口述)

お問い合わせ

◎国土交通省
〒100−8918 東京都千代田区霞が関2−1−3
TEL:03−5253−8111
URL:http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html

◎職能団体
社団法人 日本海事代理士会
〒104−0043 東京都中央区湊3−16−3 イトウビル4F
TEL:03−3552−9688
URL:http://jmpcaa.org/main/

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