労働法に基づき労働者の安全と権利を守る

労働基準監督官

  • 公的機関への就職
  • 社会に貢献

採用試験

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限あり
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

労働基準監督官は労働基準法、労働安全衛生法などの労働法に基づいて、労働者の生命と健康を守り、人間尊重の基本理念に立脚した法定の労働条件を確保する仕事です。
工場、事業場などに立ち入り、帳簿・書類の点検、関係者の尋問、機械・器具の構造規格、性能及び安全装置の検査、作業環境の測定などをおこないます。
これらについて違反があった場合には、機械・器具の使用停止などの緊急措置を命じたり、刑事訴訟法に規定する司法警察員として、職務を実行します。

最近は、労働条件の確保・改善、労働災害の防止、うつ病など予防を推進する面でも労働基準監督官の活躍が期待されています。

職場・収入

厚生労働省本省または全国各地の労働局、労働基準監督署に勤務します。
初任給の額は、17万9,900円です(2016年4月)。このほかに、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当・勤勉手当が支給されます。

受験資格(年齢制限、実務経験)

学歴と年齢に次の受験条件があります。
・21歳以上30歳未満
・21歳未満で大卒または卒業見込みの場合
ただし、日本国籍をもたない者、国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者には受験資格がありません。また、一定の身体条件に満たない場合は不合格となります。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

一次試験と二次試験があります。
【一次試験】
・基礎能力試験(多枝選択式)
・専門試験(多枝選択式)
・専門試験(記述式)
【二次試験】
・人物試験
・身体検査

費用

採用試験であるため、受験料はありません。

受験地

【一次試験】
札幌市、仙台市、秋田市、東京都、新潟市、名古屋市、金沢市、大阪市、松江市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、那覇市
【二次試験】
札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市

難易度

2016年度労働基準監督官採用試験の試験結果は以下のとおりです。
労働基準監督A:申請者数 2,878名、合格者数 282名
労働基準監督B:申請者数 795名、合格者数 120名

スケジュール

年1回
2017年度の日程は以下のとおりです。
受付期間:3月下旬、第一次試験:6月、二次試験:7月、合格発表:8月

お問い合わせ

◎人事院事務総局
〒100−8913 東京都千代田区霞が関1−2−3
TEL:03−3581−5311

◎厚生労働省労働基準局総務課人事係
TEL:03−5253−1111(内線5411)

◎人事院各地方事務局(所)各地方労働局庶務課/各労働基準監督署

◎国家公務員試験採用NAVI
URL:http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm

◎厚生労働省「労働基準監督官採用試験」
URL:http://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/kantokukan.html

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