学校心理学のスキルで学校生活の問題を支援

学校心理士

  • キャリアアップに有利
  • 実力やレベルを証明
  • 専門技術を取得

民間資格

試験難易度 本文等ご参照下さい 年齢制限 年齢制限なし
学歴 本文等ご参照下さい 実務経験等 本文等ご参照下さい

アウトライン

こんな資格・仕事

学校心理士は、学校心理士認定運営機構が認定をおこなう民間資格です。学校心理士認定運営機構とは、教育心理学会、日本特殊教育学会、日本発達障害学会、日本発達心理学会、日本LD学会、学校心理学会、日本応用教育心理学会、日本生徒指導学会、日本学校カウンセリング学会、コミュニケーション障害学会で、構成される団体です。
認定の要件として「学校心理学に関連した大学院修士課程修了」や「教員経験」を求めるなど、学校教育・心理学に関する高い専門性が必要とされます。また5年ごとの資格更新が定められており、その維持も同時に必要とされます。実務経験が不足している場合には、学校心理士補への申請となります。学校心理士・学校心理士補は、約6,600名認定されています。
名称の類似から「スクールカウンセラー」と混同されることがありますが、異なるものです。スクールカウンセラーは職業を指し、学校心理士はひとつの資格です。この資格だけで仕事ができる独占業務資格ではありませんが、すでに教員または教育行政職として勤めている人などが、スキルアップを目指すために取得する例があります。

級・レベル・上位資格

学校心理士のほかに、学校心理士補があります。ただし、この資格は2017年度申請をもって廃止されます。
また、学校心理士スーパーバイザー(CSP−SV)資格 という上位資格もあります。

職場・収入

活躍の場は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの教育現場のほかに、教育委員会、教育センター、教育相談所などが考えられます。収入は、就職先や契約内容によって違いがあります。

将来性

いじめ、不登校、発達障害のある児童生徒への対応など、学校に関するさまざまな課題は、以前よりも複雑で多岐にわたるようになりました。こうした教員だけでは対応しきれない問題に対して、心理の専門家の活用が期待されています。ただし、この資格のみでは就労で有利にはならないことに留意しましょう。

受験資格(年齢制限、実務経験)

申請には学歴や実務経験の条件が必要です。
・学校心理学関連の大学院修士課程修了者(または修了見込者)は、必要な単位を満たしており、「学校心理学」が付記された専修免許状をもっている(または修了見込み)、かつ学校心理学に関する専門的実務経験が1年以上ある
・学校の教員であり学校心理学に関する専門的実務経験が5年以上ある など
詳細は公式サイトをご確認ください。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

提出書類、筆記試験または面接、ケースレポートがあります。
試験は試験I(論述式)と試験II(多枝選択式)、試験III(面接)があります。

費用

認定審査料(税込):32,400円

受験地

東京、大阪

難易度

合格率は発表されていませんが、一定の学歴が必要であること、実務経験を必要とすることから、取得までに時間のかかる資格だといえます。

スケジュール

年1回
例年8月、申請期間5〜6月頃、合格発表10〜11月。

お問い合わせ

◎一般社団法人 学校心理士認定運営機構
〒113−0033東京都文京区本郷2−32−1 BLISS本郷ビル3F
TEL:03−3818−1554(受付時間:月〜金曜日10:00〜17:00)
URL:http://gakkoushinrishi.jp/

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