ヘアスタイルを整え、ヘアケアの悩みにも応える

理容師

  • 就職・転職に有利
  • 独立に有利
  • 健康・美を磨く

国家資格

試験難易度 B 年齢制限 年齢制限なし
学歴 特定の養成機関への入学 実務経験等 実務経験は不要

アウトライン

こんな資格・仕事

理容師の仕事は、法律で次のように規定されています。
「理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう」
美容師との大きな違いは、理容師は「顔そり」ができることです。男性客のひげそりはもちろん、女性客でも「うぶ毛をそることによって、化粧の効果が上がる」などの理由で理髪店の利用が増えています。都市部にはレディースシェービングの専門店もあります。
最近では、男性客もパーマ、アイロン、カラーなど、ヘアスタイルに対する要望が多様化しているため、理容師はカット以外のさまざまな技術も向上させ、顧客の満足度を高めるようにしています。さらに、抜け毛や薄毛などの髪のトラブルや悩みに対して適切なアドバイスができるように、頭皮のケアについての医学的な知識も要求されます。

級・レベル・上位資格

理容師免許を取得して3年以上理容の業務に従事し、さらに所定の講習を受講することで管理理容師の資格が得られます。講習科目は、公衆衛生(4時間)、理容所の衛生管理(14時間)となっています。

職場

床屋、理容室とも呼ばれる理髪店に勤務して経験を積んだ後、独立開業する人もいます。ちなみに法律上は「理容所」となっています。最近では個人経営の店のほかに、都市部では低料金やスピードを売り物にするチェーン店が増えています。

将来性

法律では、理容師である従業者が常時2人以上いる理容所では、衛生的に管理するために、管理理容師を置かねばならないとされています。管理理容師の資格を取得すると、チェーン店の店長に抜擢されるなど、昇給のチャンスにつながるでしょう。

受験資格(年齢制限、実務経験)

所定の養成施設の卒業が必要です。
厚生労働大臣の指定した理容師養成施設(昼間:2年以上、夜間:2年以上、通信:3年以上)を卒業しなければなりません。なお、別途養成施設には入学資格があります。

試験の概要(科目、試験方法、免除規定等)

試験内容

筆記および実技試験が実施されます。
【実技試験】理容実技(カッティング、シェービング、顔面処置および整髪並びに衛生上の取扱い
【筆記試験】関係法規・制度、衛生管理(公衆衛生・環境衛生、感染症、衛生管理技術)、理容保健(人体の構造及び機能、皮膚科学)、理容の物理・化学、理容理論

費用

受験手数料
実技試験、筆記試験の両方を受験:25,000円
実技または筆記試験のみ受験:12,500円

受験地

全国各地
【実技試験】全国都道府県
【筆記試験】全国の主要都市

難易度

2016年度の試験結果は以下のとおりです。
第35回:受験者数 1,261名、合格者数 947名、合格率 75.1%

スケジュール

年2回

お問い合わせ

<試験・免許について>
◎公益財団法人 理容師美容師試験研修センター
〒135−8507 東京都江東区有明3−7−26 有明フロンティアビル B棟9F
TEL:03−5579−0911
URL:http://www.sb.rbc.or.jp/

<仕事・学校について>
◎公益社団法人 日本理容美容教育センター
〒151−8505 東京都渋谷区代々木3−46−1
TEL:03−3370−3311
URL:http://www.ribikyoiku.or.jp/

TOPICS

◎この資格、または関連資格・スキルが学べる学校を、<e-専門学校ガイド>で探そう。[PR]

どっちコンテンツ

どちらを取得するべき?似ている資格を、さまざまなアプローチから、徹底比較!

PR