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日本だけでも1,000種類以上はあると言われている、資格・認定試験。
そして、その中には「この資格とこの資格ってどこが違うの?」と悩んでしまう、よく似た資格も、たくさんあります。
このコーナーでは、名前が似ていたり、分野がかぶっていたり、一見しただけでは、どこが違うのかわかりづらい資格を、さまざまなアプローチから、比較していきます!
第19回目は「IWPAウェディングプランナー日本資格」VS「ABC協会認定ブライダルプランナー検定」
ブライダル業界で注目される2つの試験を紹介します。

どんな資格なの?

IWPAウェディングプランナー日本資格:IWPA国際ウェディングプランナー協会が認定する資格 ABC協会認定ブライダルプランナー検定:全米ブライダルコンサルタント協会が認定する検定試験

「海外で挙式したい」「レストラン貸切でアットホームな式をあげたい」「大人婚で渋く決めたい」など、ブライダルに対するニーズが多様化しています。そんな傾向を受けブライダル業界では、さまざまなスタイルの式をコーディネートするプロフェッショナルな人材が求められるようになりました。
IWPA ウェディングプランナー日本資格は、英国の国家認定資格の認定機関であるEDI の公認ライセンスセンターである IWPA JAPAN(国際ウェディングプランナー協会)が認可する資格です。IWPA ウェディングプランナー日本資格は、日本のブライダルに関する資格で、同協会が認定する英国のウェディングに関する資格である、IWPA 英国国家認定 EDI ウェディングプランナー資格(英国資格)と両方を取得すれば、「IWPA 認定ウェディングプランナー」として認定されます。
一方、ABC協会認定ブライダルプランナー検定は、1955年に米国で母体が設立された全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)が認定する検定試験です。検定の1級に合格することで、ABC協会認定アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)の資格取得が可能となります。この資格を取得したのち、実務経験などを経てABC協会認定プロフェッショナル・ブライダルコンサルタントなどの上級資格取得への道が開けます。

IWPAウェディングプランナー日本資格、ABC協会認定ブライダルプランナー検定の特徴

IWPAウェディングプランナー日本資格、ABC協会認定ブライダルプランナー検定の順序

  IWPAウェディングプランナー日本資格 ABC協会認定ブライダルプランナー検定
認定団体 IWPA JAPAN 全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)
受験資格
・年齢制限
特になし 特になし
試験地 全国各地(試験要項にて発表) 全国のABC協会認定校
試験料 10,500円 1級:15,000円
2級:10,000円

出典:IWPA JAPAN/ABC協会 日本オフィス

どんな人におすすめですか?

IWPAウェディングプランナー日本資格:現場直結の実践的知識を身に付けたい方におすすめ! ABC協会認定ブライダルプランナー検定:あらゆる人に広く門戸が開かれている

IWPA JAPANは、高度なスキルを持つプロフェッショナルなウェディングプランナーや、独立して働くフリーランスのウェディングプランナーを目指す方のための協会です。ですから、就職して即戦力になりたい方や、将来フリーランスプランナーを目指したいと考えている人におすすめです。
一方、ABC協会認定ブライダルプランナー検定は、ブライダル業界で働きたいと考えているさまざまな人が受験しています。高校卒業後にブライダルの勉強を始める人もいれば、転職を考え受験する人、主婦からブライダルの仕事を目指す人もいて、幅広い層がチャレンジしています。

どうやって取得すればいいの?

IWPAウェディングプランナー日本資格:標準テキストまたはスクールや通信講座でしっかり学ぼう ABC協会認定ブライダルプランナー検定:認定校の対策講座の利用がおすすめ

IWPAウェディングプランナー日本資格試験は、日本のブライダル全般について、標準テキスト「THE BIBLE OF WEDDING」の内容に基づいて出題されます。標準テキストは、IWPA JAPAN のサイトから購入することができます。スクールで学びたい方のためには、アディーレブライダルカレッジ東京本校と認定校で、通学のコースと通信講座が開講されています。
一方、ABC協会認定ブライダルプランナー検定2級は、基本的な日欧米のブライダルの基礎的な知識を問う試験となっています。公式ブライダルテキスト「The Business of Japanese Weddings」および「The Business of American Weddings」(1級にも対応)が発行されているほか、検定対策講座や通信講座を開講している認定校もあり、多くの受験者が認定校を利用しています。

難易度は?

IWPAウェディングプランナー日本資格:実務に関する広範な知識が求められる ABC協会認定ブライダルプランナー:2級であれば、比較的ハードルが低い

IWPA ウェディングプランナー日本資格試験の合格基準は、正答率 75%です。受験に際して、経験による制限はありませんが、日本のブライダルに関する広範な知識が必要であり、合格するためにはしっかり勉強する必要があります。
一方、ブライダル業界に就職を考える人の登竜門であるABC協会認定ブライダルプランナー検定2級の合格率は平均で82,4%と高く、しっかり学べば難しい試験ではありません。しかし1級の合格率は平均で66.2%と7割を切っているので、それなりの覚悟が必要です。

ABC協会認定ブライダルプランナー検定2級の合格率

ABC協会認定ブライダルプランナー検定2級の合格率

出典:ブライダルプランナー検定事務局

取得後の活躍の場は?

IWPAウェディングプランナー日本資格:ウェディングプランナーとして長くお仕事を続けることができる ABC協会認定ブライダルプランナー検定:さまざまな業種で、知識を活かすことが可能

IWPA ウェディングプランナー日本資格の取得を通じて、実践的な知識を習得することで、実力あるウェディングプランナーとして活躍することができます。将来的に、フリーランスになりたいと考えた時も、IWPA JAPANが提供しているさまざまなビジネスサポートを受けることができ、ライフスタイルに合わせて、一生仕事を続けることも可能です。
ABC協会認定ブライダルプランナー検定の受験者は、決してウェディングプランナーを目指す人たちばかりではありません。日欧米のブライダルに関して十分な知識を得れば、衣裳・司会・海外挙式・アテンドなどさまざまな業種で役立てることが可能です。

POINT!

2012.6.6 up!

  • IWPAウェディングプランナー日本資格
  • ABC協会認定ブライダルプランナー検定

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どちらを取得するべき?似ている資格を、さまざまなアプローチから、徹底比較!

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